「神様は貴方に必要な場面で必要な事を与える。」とか
「現世で起きる事は偶然なんてない。全て必然である」とか。
世の中では色々言われているけど
最近それは間違ってないんだなーって思う程に
その時私が気になっている事、考えている事って
媒体や人を変えて何度か目の前に出現しメッセージとして与えてくれているな。
って思う。
前回更新で頭の中がグチャグチャになりながら
「チャレンジ出来るって良いことと思って今後も頑張る」
的な事を投稿したけど(http://goldengritter.blogspot.com/2016/08/blog-post.html)
本日、世界的記録達成した
世界に誇る日本人野球選手のインタビューを拝見して
私。。。。
言葉では今後も頑張るって言ってるけど、実際現状起きてる問題から目を背けて根本的な部分解決しようと思っていない。って事に気がついた。
心は逃げている。
怖がっている。
いつまで経ってもペアパフォーマーとして自立した心を持たないから
必然的に起こった事なんだなと思った。
世界的偉業を達成したその野球選手は”サムライ”のあだ名で呼ばれたりしてるクールジャパン代々表。
実際本人もそれを意識して感情を抑えプレイして来たけど、
今回の世界的記録に対する周りからの期待プレッシャー半端なく
さすがの彼でもポーカーフェイスを保つのは無理だった程 とても辛かったという。
だがしかし。
達成してみると周りが手放しにワーワー喜んでくれるのを見て
「あ。。。。やっぱり自分にとって、自分のした事に対して周りが喜んでくれるという事は大事なんだ」と思ったと言っていた。
それを聞いて思った。
どんなレベルでもチャレンジをする以上は自分が潰されそうな思いになるプレッシャーを超えていかねば更なる上のレベルには行けない。
逆にチャレンジ中プレッシャーを貰っているって事はある程度のレベルに達しているという事。
成程。
こういう事だから有名なあの人も、私が憧れるダンサーさんとかもそれを乗り越えるのが大変だったのか。
なかなか客観的に分かるのには時間かかるもんね きっと。
そのプレッシャーに潰されて
本来好きで始めたはずの仕事や趣味を嫌いになってしまう人さえ居る。
とても納得。
そして腑に落ちた。
今まで不思議だった。
何で好きな事なのに嫌いになっちゃうんだろうって。
ま、勿論。
プレッシャーに勝てなくてってのは好きだった事が嫌いになる一つの要素でしかない。
だけど
その野球選手が最後に言っていた
周りが喜んでるの見てこれ自分にとって大事。って思ったというその言葉こそが答えなのだと。
何か目的を失いそうになる位のプレッシャーを受けた時、
自分はその行為により人を喜ばせているか。応援してもらっているか。
って事を落ち着いて振り返った方がいい。
周りが喜んでなかったら何が原因なのかも考えてみると良い。
そこに答えがあるはずだから。
なんか今まで点と点だった物が繋がった気がした。
勿論これからも壁はジャンジャンやってくる。
だけどそれは当たり前だ。
そんな時こそ周りに自分のファンはいるのか。それとも輪から外れて一人なのか。
を第三者的視点から見るべきなのだ。
と思った。
そうかー。。。。。と思ってたらテレビからガンバレ。というメッセージが飛び込んできた。
オリンピックにちなみ、ミニポルトガルレッスンと称してこんなメッセージを紹介してました 。
Se desistir e fim de jogo
諦めたらそこで試合は終わる。
って意味なんだってさ。
明日からの私の未来は懲りずにチャレンジが続く!!!笑
ってか、
何でも良いんだけど、自分が頑張っている事を出来る様になる事よりも
出来る様になるまでのプロセス。
その出来るまでの流れの中で考えたり もがいたりする事の方が将来の飛躍に繋がるのかも。
って思った。